ch: 1 章の追加

• 新しいRmdファイルを作成
• 名前は「数値_ファイル名」にしてみた（よりよいつけ方は勉強中）
• 数値_ファイル名だと，後から章を挿入するときに不便なので，_bookdown.ymlにてrmd_files: []中に並べたい順に指定
• ここから1章として始める（はじめにの章に数字をつけない）ためには，index.Rmdのヘッダーの後に {-}をつける
  • 参照：https://bookdown.org/yihui/bookdown/markdown-syntax.html#block-level-elements
  • ただし，エラー回避のため，漢字が含まれるヘッダーについて，識別子（例：{-#hajimeni}）をつけている
  • 灰色の一部、二部などの特別なヘッダーは# (PART) 第一部 {-#ichibu}のように（PART）とつける、詳しくは次を参照：https://bookdown.org/yihui/bookdown/markdown-extensions-by-bookdown.html#special-headers

1.1 テキスト内のリンク

• まず5章見出し部分の記述を# 参考サイト {#sanko}としておく
• 章の数字でリンクを張る：5章。左のリンク部分は\@ref(sanko)と記述
• 章の名前でリンクを張る: 参考サイト。左のリンク部分は[参考サイト](#sanko)と記述

1.2 図の参照

• Figure2.1にとぶ。左のリンク部分は\@ref(fig:irisplot)と記述
• rのコードで生成されない図へのリンクについては、以下のチャンクのコードで対応。→Figure0.2へのリンク

# {r migiue, ecoh = FALSE, fig.cap='Build Bookの場所', fig.align = "center"}
knitr::include_graphics("images/migiue.JPG")

参照： https://bookdown.org/yihui/bookdown/figures.html のFIGURE 2.4: Three knitr logos included in the document from an external PNG image file.

チャンクオプションの設定例